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円形脱毛症
ある日鏡の前で髪を整えていたら、頭に十円玉大のハゲを発見!
そんな経験をした人、結構多いのではないでしょうか?
仕事が忙しいとき、対人関係で悩んでいるとき、などに起こりがちな症状です。
この種の脱毛は、俗にその大きさによって「10円玉ハゲ」とか、さらに大きくなると
「500円玉ハゲ」などと呼ばれたりしています。
正式には「円形脱毛症」と呼ばれ、いわゆる男性型脱毛とは一線を画した病気として扱われます。
原因が取り除かれ、然るべき治療が施されれば解決できる症状です。

この円形脱毛症は、丸く毛の抜け落ちた部分(脱毛巣)がひとつだけのものから
複数できるもの、さらにはそれらがつながって頭全体の毛が抜けるもの(全頭脱毛症)など
さまざまです。小さなものだと気がつかないうちに治癒していることもあるくらいですが
眉毛やまつ毛、陰毛やすね毛など、ほぼ全身の毛が抜けてしまう場合もあり
医師の治療が必要になる場合もあります。

円形脱毛症で抜けた毛を見ると、毛根はしっかりしています。
まだ成長期にある髪の毛が、何らかの原因によって抜け落ちてしまったのです。
その原因としては、おもに精神的ストレスや免疫異常、つまりアレルギーがあげられます。
精神的ストレスは、就職や転職、人間関係、家族の問題などさまざまな理由で起こります。
円形脱毛症は生真面目で、几帳面なタイプの人ほど起こりやすいのです。
さらに、この病気自体が新たなストレスとなり、さらに新しい円形脱毛症を発生させることもあります。
免疫異常(アレルギー)の場合、毛包のまわりに炎症がおこり、リンパ球が集まってくることから
脱毛が起こります。リンパ球には、炎症を起こしている患部に集まってきて、
炎症を鎮めようとする働きがあります。何らかの原因により、この自己免疫が過剰に働き
脱毛させてしまうのです。
そのほか、毛周期障害や内分泌障害、感染アレルギー、抹消神経異常などが
原因ではないかとする説もあります。

円形脱毛症は、慢性化していなければ、ほとんどの場合自然治癒します。
精神的原因である場合は、時とともに問題が解決され、脱毛症も治ることが多いようです。
自分なりにストレス解消法を工夫してみるといいでしょう。

免疫異常によって起こる円形脱毛症の場合には、ステロイド剤を用いた治療が行われます。
患部に塗ることで、免疫異常を抑えるのです。
脱毛部分の発毛を促すためには、フロジン液を用いた治療法があります。
フロジン液とは塩化カルプロニウムのことで、血液の循環をよくする作用があります。
健康保険も適用されます。
また、紫外線やドライアイスを患部に直接あてて、頭皮を刺激するという治療法もあります。
ただし、ドライアイス療法は痛みをともないます。

シャンプーやパーマは基本的に大丈夫です。
まずは皮膚科医に診てもらいましょう。
全身の毛が抜けるようなケース(汎発性脱毛)になると予後が悪いことも多いようなので
早い段階で治療をすることが大切です。
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